老犬の病気は進行が早く、症状が出た時にはすでに重症化していることがあります。定期健康診断で早期発見・早期治療することが、老犬の寿命と生活の質を守る最も効果的な方法です。

受診の頻度

📅 老犬の健康診断は年2回が推奨

老犬は人間の4〜7倍のスピードで老化が進みます。年1回では半年以上の変化を見逃すリスクがあります。6ヶ月ごと(年2回)の受診が推奨されています。

年齢推奨受診頻度重点チェック項目
7〜9歳年2回関節・歯・体重・血液検査
10〜12歳年2〜3回腎臓・心臓・腫瘍・認知機能
13歳以上3〜4ヶ月ごと全項目+疼痛管理・QOL評価

検査内容

基本検査(毎回)

血液検査(年2回)

尿検査(年2回)

画像検査(年1回以上)

費用の目安

検査内容費用の目安
身体検査(触診・聴診)1,000〜3,000円
血液検査(基本)5,000〜15,000円
尿検査1,000〜3,000円
レントゲン(1枚)3,000〜8,000円
超音波検査5,000〜15,000円
総合健診パック20,000〜50,000円

動物病院によって料金は大きく異なります。かかりつけ医に健診パックがあるか確認してみましょう。

受診前の準備

まとめ

🐾 老犬の健康診断ポイント

  • 老犬は年2回(6ヶ月ごと)の受診が推奨
  • 血液検査・尿検査・画像検査を組み合わせる
  • 受診前は尿持参・絶食・症状メモを準備
  • 気になることは遠慮せず獣医師に相談する